算数つまずき発見10分間テストの概要

算数つまずき発見10分間テスト(続編あり)

算数つまずき発見10分間テストの概要は下記のようになっています

[学年]小6

[レベル]A・B

[使い方]教室

教科書は原則一度学習した部分をくり返すことはありません。そのため、
その場の出来がいつまでも継続すると錯覚してしまいます。中学入学後、
「通分」を、「約分」を、「割合」を、「速さ」を忘れてしまう生徒の
なんと多いことか。
このプリントは、そんな小学生の学習の弱点を補うべく考え出されました。
中学入学後、様々な所で顔を出す<つまずき>を最小限にとどめるための
毎回10分です。

見本ページ
算数10分間小テスト
No.1 氏名
1 次の数量を( )の中の単位にかえなさい。
1) 3m (cm)
2) 45分 (時間)
2 次の文章を1つの数式で表し、結果も求めなさい。
1) たて28cm、横22cmの長方形のまわりの長さ。
2) 25℃より16℃低い気温。
3) 1冊2cm4mmの厚さの本を15冊重ねると何cmか。

算数つまずき発見10分間テスト で達成できること

□ 単位の概念をつくります
□ 文章から数式に変換する能力をつくります