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塾用トレーニング問題システム
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Grow up出題一覧
小学算数 | 算数つまずき発見10分間テスト |
小学全科 | 総合学力プログラム |
中学英語 | 絶対に覚えたい英単語活用語200 |
中学英語 | 基本文活用トレーニング |
中学英語 | 中1からの英語長文入門 |
中学英語 | いくつも意味のある単語 |
中学英語 | 英語対話文読解入門 |
中学英語 | スリーステップ英作文 |
中学国語 | ことば倍増計画 |
中学社会 | すっきり日本史年表 |
中学数学 | 図形基本の基本 |
<改訂新刊>
1 新・英語基本文活用トレーニング(新教科書対応)
対象;中1,2
レベル:B以上
2 総合学力プログラム(改訂版)
対象:小5.6
レベル:B以上
3 弱点発見算数10分間ドリル(増補版)
対象:小学6
レベル;全学年
<近刊>
1 発音のルール14
対象:中2,3
レベル;B以上
2 歴史記述問題の取り組み方
対象;中2,3
レベル;B以上
3 読解力・語い力養成講座
対象;小5以上
レベル;B以上
4 速さの方程式
対象;中1,2,3
レベル;B.C
<続刊>
1 日本地理、最低これだけは
対象;中3
レベル;B,C
2 世界地理 最低これだけは
対象;中3
レベル;B,C
3 日本語文法 最低これだけは
対象;中2,3
レベル;B.C
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塾用通年教材との違いは…
利 点 | 弱 点 | |
教科書準拠版 | ●「いま」が理解できる | ●復習に弱い |
●定期テストに強い | ||
標準版 | ●入試に特化している | ●教科書の進度と異なる |
●学力上位者向け | ●基本に薄い |
⇒
既成教材の共通した弱点をカバーするための教材
GUX (グローアップ ) 新登場
その中身は?
◆300ページにも及ぶユニークなプリント
◆そして授業にインパクトを与える情報の数々
▶その全体像はどんなものか?
《共通な弱点を見据えて》
各教科の無視されがちな、「その部分を重点的に」「そこをもう少し繰り返したい」
そんな声なき声に応えて作りました
《徹底的にこだわる基本》
「今さらそこには戻りにくい」そんなところにあえて光を当てるために作りました。
《補習や家庭学習も念頭に》
単なる通常授業の繰り返しではない補習のための教材という視点で作りました。
Seeing is believing.
実物の一部をお見せしましょう
数学図形の基本の基本
◆対象:中2、平均点を下回る生徒
◆形式:夏期講習などの短期講習
【今までの反省】小学校の高学年で図形の基本を学んできました。その知識があれば中1の図形は乗り切れるはずです。しかし現実には小学校卒業と同時に図形の知識も消失してしまっています。
【どう指導するか】2学期になると合同など図形が本格化します。その前に、図形の基本中の基本だけを抑えて置くことが大切です。たとえば、
<図形のことばの確認> π、弧、弦etc
<図形の名称の確認> 正三角形、二等辺三角形、直角三角形、円柱、円すいetc
<図形の性質の確認> 多角形の内角の和、平行四辺形の性質etc
<求積の公式の確認> 円周、おおぎ形の面積、多角形の体積etc
【その結果は…】中2で本格的な図形に入ったとき、図形のイロハから教える必要がなくなります。たとえば、こんな質問が出なくなります
二等分線って何????
多角形って何????
外角ってどこの角????
対角線ってどこの線????
→見本ページ参照
すっきり日本史年表
◆対象:中2,3、歴史大嫌い人間
◆形式:補習+家庭学習
【今までの反省】
定期テストでは得点が取れるが、実力テストになると大幅に点数が落ちてしまいます。それは歴史を細切れに学習してきたために起こる必然の結果と言えます。
【どう指導するか…】
→まず、最初のプリント年表で時代と主な出来事、そして主な登場人物を復習します。このプリントは細かな説明を省略していますから、生徒の力量によって解説を増減してください。
そして、次回<チェックテスト①>をすることを予告します。
→プリントを前にすれば<チェックテスト①>は難なくクリアするはずです。そこで満足させずに、プリントを見ずにこちらの質問に答えられるかをチェックします。たとえば、「鎌倉の前は何時代?」のような意地悪な質問も有効です。
→その方法で<チェックテスト②><チェック③>と進んでいきます。この段階ではあえて年表順を崩して問いかけるのもいいかもしれません。
【その結果は】
次第に、今学習している時代がどんな時代で、どの時代の後に続くのかということに関心が向くようになります。いままでのように室町時代の後に平安時代が来るというようなお粗末な返答は影を潜めるはずです。また、テスト対策として意味も無く教科書の太字を覚えるという非効率的なこともしなくなるでしょう。
→見本ページ参照
スリーステップ英作文
[対象]中3
[レベル]B,A
[使用法]短期講習
【今までの反省】
長文と並んで、近年の入試英語の特長と言えるのが、この英作文です。ほとんどの生徒は、作ろうとする内容を段階も踏まずに英文にしようとします。その結果、テーマからそれたり、ただ単語を並べるというお粗末な英文を書くことになります。加えて、既成の問題集や過去問集の正解見本はたった一つ、生徒の英語力とかけ離れたまさに見本と言うべき例文が載っています。
【どう指導するか】
減点されない英作文を書くには、鉄則があります。その鉄則を守った上で、段階を踏んだ訓練が必要です。その鉄則とは何でしょうか。
①やさしい英文を書く ②短い英文を書く。この2点に心がけることです。
この教材は、上記の鉄則を踏まえ、3つの段階を設定して、徐々に合格英文に導いていこうとするものです。
まず、与えられたテーマによって、初級と中級に分けています。初級はさほど悩まずに、書く内容を決定できそうなものを選んであります。中級は、多少高度な文型を使わざるを得ないようなテーマを選んであります。
1stステップ
ここでは、書く内容を日本語でまとめる訓練をします。ここで注意するのは、あまり凝った内容にしないこと。どうしても日本語で考えるといろいろなことが想像できてしまうからであす。あくまでもシンプルに。
2ndステップ
その日本語はどんな英語にできるか。教科書の基本英文を必要な単語で加工していきます。
3rdステップ
いよいよ仕上がりです。ただ単語を並べた<ジャパニーズイングリッシュ>になっていないかをチェックします。一番の問題点は語順です。英語の語順になっているかどうかを基本文を参考に考えさせてください。
【その結果は】
まず英文を慎重に書くようになります。むやみに日本語の書き出しを英語の書き出しにするようなことが減るでしょう。採点をしてみると減点の箇所が少ないことに気づくはずです。
→見本ページ参照
絶対に覚えたい英単語200
◆対象―中3、平均点を下回る生徒
◆形式―補習、家庭学習
【今までの反省】
彼らのほとんどは単語を覚えることを避けてきたはずです。それは、その練習が無味乾燥なものだというだけでなく、たとえ覚えたとしても点につながった経験がないからでしょう。それは役に立つ形で覚えなかったからです。
【どう指導するか】
ただ闇雲に単語を覚えるのではなく、単語には種類(品詞)があり、後ろにどんな語を従えるかを粘り強く理解させたいものです。そうすることでその単語が文中どの位置で使われているかを納得させます。
たとえば<前置詞>はon the deskのように後ろに名詞を従えること、<形容詞>はfamous playerのように後ろに名詞を従えること。
【その結果は】
このような訓練を続けていくと、教科書の新出単語の意味調べでも無意識に品詞を書くようになり、いつの間にか単語をばらばらに並べるのではなく、あるまとまった塊として捉えることが出来るようになります。
→見本ページへ
総合学力プログラム
<対象>小5、6
<レベル>B以上
<使い方>授業用
【今までの反省】
中学入学後、成績が急落する原因は、すべての科目を押し上げる原動力、、それでいてなかなか顕在化しにくい「読解力」「表現力」「要約力」「語彙力」不足であるといっても過言ではありません。小学校時代に意識的に特別な訓練をしないために多くの落ちこぼれが生まれてしまったのです
【どう指導するか】
基本は、出来るだけたくさんの語いに触れ、出来るだけたくさんの文に触れ、できるだけたくさんの文を書くことです。生徒はこの種の設問には慣れないために苦戦するはずです。ただ「要約力」「表現力」の設問では正解が一つではないために指導者も手間がかかることを覚悟しなければなりません。粘り強く指導してください。
【その結果は】
しかし、その分結果は期待を裏切りません。まず変化は社会科の歴史辺りに出てきます.「なぜそんな法律を作ったのか」という問いかけに対して、教科書の本文からその答えを見つけようとします。正解が出てこなくても悲観しません。その姿勢が大切なのですから。そして中学入学後に今までのような成績の急落をする生徒が減るはずです。
→見本ページへ